一概にいえない部分もありますが、やはり教材選びなどは家庭教師の側ではなく、お金を払う側が主導権を握るべきです。
それが数学であれ、外国語であれ、学習する人間にとって理解しやすく、それでいて色々と考えさせてくれるような教材は必要です。
子どもの成績がイマイチなので、とりあえず家庭教師でもつけるといった親およびその子どもにありがちなパターンとは、教材のことはあまり良く分からないので、家庭教師に勝手に選んでもらう、というものです。
しかし家庭教師をつけるからといって、そのようなスタンスで学習に臨むべきでしょうか?答えは明らかに「NO」ですよね。
たしかに家庭教師は専門家ですから、ある程度教材選びに関してもアドバイスはしてもらうべきです。
しかし学習して色々なことを身に付けていく側が、メインであるべきなのです。
これは独学においても言えることですが、学習のヘタな人というのは、今まで出来なかったのは教材のせいだと決めつけ、今手元にある教材をマスターしないうちに、次から次へと「教材のハシゴ」をするというケースが少なくありません。
それよりは今持っているものを家庭教師と一緒に「学び直す」方が効果的です。
現在子どもが独習している参考書や問題集があれば、基本的にはそれを使って家庭教師に指導してもらうようにしましょう。
ただし学習効率を上げるために「これも必要かも」という意見をもっている家庭教師もいるので、アドバイスは受けるようにしましょう。

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